宣伝会議賞のすすめ

国内最大の公募広告賞「宣伝会議賞」を通じて、キャッチコピーの魅力を少しでも多くの人に伝えたいと願う素人のブログ。 目標はグランプリと100万円!!そして『日本一コピーのうまい葬儀屋』を目指します。


宣伝会議賞3日目。


まず重点的にやる課題を15にしぼった。そして原則2日で1課題。1ヶ月30日で1周して、10月に2周目をこなす。今回は面白そうな課題が多く、15にしぼるのに相当迷った。ちょっと少ないかな?と思ったり・・・。でも仮に15課題に50本出すとそれだけで750本。もちろん数はもっと多いに越したことはないけど、しずおかコピーもあるし今の自分のキャパだとこのくらいが現実的だと思う。


ただこれ以外はやらないというわけじゃない。完全捨て課題(FIXERとかFIXERとかFIXERとか)以外はひと通り頭に入れといて、思いついたら応募する。1次だけなら直感的なコピーでも通ったりするし。1次通過目標が30本だから15課題だけだと全部2本通過しないとならない。それはどう考えてもムリ。ヘタしたら全滅の可能性すらある。


実際問題、仕事とかその他にも避けようのないイベントとかあるから、まったく手をつけられない日だってでてくる。あまりガチガチにするとかえって焦りがでそうなので、その辺は臨機応変に。課題数も状況次第で変更するかも。


15課題しかやらないとしても全然時間が足りない気がする。全課題MAX応募して、さらに文化放送とか他のコンペもやってる人って、人間技とは思えない。能力&脳力はもちろん体力も精神力も尋常じゃない。しかも決してクオリティが低いわけじゃないし、受賞もしちゃう。いったいどれだけのものを犠牲にしてるのか?もう化けもんだよ、化けもん。そんな人たちに勝てる気はしないけど、自分は自分のベストを尽くすしかない。




【課題1】 アウディジャパン


Audiの魅力を自由に表現




ブログなんて書くヒマあったらコピーを考えろよ!!はい、自分でもそう思います。昨日今日と考えてるけど、全然思い浮かばない。つまり気分転換という名の現実逃避です。開始3日目にして早くも計画倒れの予感。


もうね、自由に表現ってのがやっかいすぎる。何でもありってことなんだから何でもいいじゃんって思うけど、いざ好きにしていいよって言われるとどうしていいかわからない。360度、どの方向に向かうのが正解なのよ。ある程度制限があったほうが、方向性を決めやすいんだけどなぁ・・・。


ベンツ・BMWと並ぶドイツの3大ブランド。技術はもちろんデザインの評価も高くて、男性はもちろん女の人(※ただしセレブ層に限る)にも人気らしい。ベンツやBMWみたいにいかにも高級車ってイメージがないのもポイントみたい。映画「トランスポーター」にてできてから若い人にも人気。田舎だから地元じゃあんまり見かけないけど、都内とかだと確かによく見る気がする。でもお高いんですよね~


企業イメージやトンマナを考えると「かっこいいコピー」が理想なんだけど、そこを目指すと多分「かっこつけたコピー」になっちゃいそう。宣伝会議賞的にはそういうんじゃなくて、実感があふれつつ、ウィットに富んだコピーが求められてるんじゃなかろか?と。


過去の出題で参考になりそうなのは、第42回のジャガージャパンくらいかな?



人間だけが、他の動物になりたがる。 ジャガー

                    (審査員奨励賞/上村禎延さん)


しっ、ジャガーだ。 
(協賛企業賞/大原一泰さん)



クルマを停めた。というか展示した。 
(最終ノミネート/前田竜さん)



審査員奨励賞(今でいうシルバーかな)は、痺れるほどカッコいい。説得力もある。実際のポスターに使われてても全然おかしくない。協賛企業賞はもう本当に超大好き。いったいどっからこういう発想が出てくるのか・・・。共通してるのはどれもジャガーの纏ってるイメージ、気品とか空気感とかがちゃんと伝わってくること


参考として挙げてはみたものの、レベルが高すぎて全然参考にならないやんけ。どないしよ。



















いよいよ【第55回宣伝会議賞】がはじまり、課題が発表されました。



仕事帰りに本屋によって課題発表号を無事GET。

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今年は一般部門が46課題中高生部門が9課題。どちらも前回より増えてる。55回目だから55社にしたのか、はたまた偶然か?どっちにしろ課題が増えればそれだけ受賞枠も増えるしいいことだ。


【キッコーマン】・【クレディセゾン】・【牛乳石鹸】・【日本レジストリサービス】などの常連課題は今回も健在。この辺はもう見慣れたというより見飽きた。せめて課題内容を少し変えてくれればいいんだけど・・・。新規の課題では【アウディ】・【近畿大学】・【JRA】・【ロッテ】あたりが面白そう。


今回の目標を語る前に、前回の結果報告。まだちゃんと発表してなかったんですよね。


第54回宣伝会議賞の最終結果


1次通過 24本 うち2次通過 1本


500本応募して1次24本は、過去最高の通過率。これはもしかして・・・なんて淡い期待を抱いたものの、2次通過はキッコーマンの1本のみという大惨敗・・・。さらに問題なのは「これはイケる」と確信していた勝負コピー10本のうち、1次を通過したのは1本だけ。ここ数年は常にこんな感じで、2次通過すらままならない状態が続いてる。


この結果からはっきりしてることは、


①そこそこのコピーは書けてる。けど及第点どまりで、誰もが思いつくレベルでしかない。


②客観的にコピーを見る目、選ぶ力が圧倒的にない。自己満コピーを量産してるだけ。




今までは気の向いたときに気の向いた課題を適当に選んで、特に時間も決めずに考えて飽きたらやめるのくり返し。つまりは完全ノープラン。ひとつでもお気に入りのコピーができたらそこで終了。勝手にこれ以上はないと決めつけて、どうすればもっと良くなるかを考えようとしない。挙句の果てにブログで受賞宣言。これが及第点どまり&自己満コピー量産の原因であることは間違いない。


コピーの本をいくら読んだって、実力が急に上がるわけじゃない。かといって今のままじゃ二の舞三の舞四の舞になるのは目に見えてる。それならどうするか?結果が出せてない以上、やり方を変えるしかない。


そこで勝手に神とあがめている宣伝会議賞常連のAさん(仮名)に、どんな風に取り組むべきか聞いてみた。そしていただいた貴重な貴重なアドバイス。



とにかく考えて考えて考えるしかない。そのためには、同じ課題を期間を開けて何度も考えられるようなスケジュールを組むこと。




本気でそう思えるか。自分が楽しいと思えるか。



もちろん今までにも最初に計画を立ててやってみたことはある。でもスケジュール通りにいかなかったりするとイライラしてすぐに投げ出してた。血液型はAだけど、責任感もないし几帳面でもないしマメでもない。このブログを見てたら一目瞭然だよね。だからスケジュールを立てたところで、それを実行できる自信はない。人には向き不向きがあるし、この方法が自分に合うかはわからない。それでも何かを変えないとならないし、やってみなくちゃわからない、というかやるしかない。


というわけで今回の目標。もちろんグランプリと100万円を目指すのは言わずもがなの大前提で



①スケジュールを組んで計画的に考える。とにかく考えて考えて考える。


②1次通過30本 2次通過 5本 3次通過 1本




具体的なスケジュールをどうするかはまだ未定。でももう戦いは始まってるから早急になんとかしないと。さすがに全課題に取り組める余裕はないので優先順位を決める。ホントは難しい課題ほど狙い目なんだけど、それよりもできそうな課題をじっくり考えることに時間をかけたい。通過数に関しては、とりあえずの目安で今思いついただけだけど、決して不可能な数字じゃないはず


今回はなぜかワクワクより不安の方が大きい・・・。センスも経験も実績も実力も足りないものが多すぎる。それでもとにかくがむしゃらに、考えて考えて考えて考えて、納得のいくコピーを1本でも多く作ること。そうすれば結果は自然とついてくると信じて。楽しむことも忘れずに。


行くぜ、贈賞式!!




























まずはとにもかくにも、サッカー日本代表W杯出場決定おめでとう!!


いやぁ、本当によかった。オーストラリアとは相性悪いし、ここまでの監督の采配もイマイチだったからスターティングメンバー見ても正直不安だった。サウジがUAEに負けて、仮に負けでも次があるって状況もかえって嫌な予感しかしなかった。でもフタを開けてみればまさかの快勝!!日本が強くなったというよりオーストラリアが弱くなった感もなきにしもあらずだけど、とにかくよかった。2点目の井手口のゴールには鳥肌たって思わず叫んじゃった。



閑話休題。
  
一度使ってみたかったんだけど、これであってる?



明日から始まる宣伝会議賞よりも一足早く【第8回SCCしずおかコピー大賞】の課題が発表されました。今年は全部で6課題。とりあえずは初見での印象を。




課題1 経済新聞を読みたくなるコピー



新聞は地元の超ローカル新聞かとってない。しかも目を通すのは死亡広告とお悔やみ欄くらい。一般紙だってラーメン屋に行ってスポーツ新聞がないときにしかたなく手にするくらい。ましてや経済新聞ときたら、生まれてこのかた手にした記憶すらない。

金融関係の仕事や株をやってる人が読んでるっていう何のひねりもないイメージしか出てこないし、正直何が書いてあるのかもよくわからない。いい歳したオッサンがこんなんじゃマズイよなぁとは思うけど、読まなくても特に困ってないからなぁ。そんな自分でも読みたくなるようなコピーを考えればいいんだろうけど、難しいよなぁ。




課題2 やっぱり結婚式をやってよかった!と思えるコピー



前回はお葬式で今回は結婚式。結婚式といえばまっ先に浮かぶのは最近話題になったゼクシィのコピー。今年まちがいなく大きな賞に絡んで、後世に語り継がれるであろう傑作コピー


 結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私は、あなたと結婚したいのです。


こんなこと言われてみたいし、言ってみたいわ~。もう大好き以外の言葉がない。あとは何年か前の宣伝会議賞でも結婚式の課題(アイプリモだっけ?)があったっけ。あとでSKATで確認しないと。


6つの中では1番やりやすそうだから競争率も高そう。その分ただ当たり前にフツーのことを言うだけじゃダメだよね。普遍的で共感できる部分がありつつそれでいて発見があるというか、自分で言っててよくわかんないけど漠然としたイメージはある。それをちゃんと伝わる言葉にできるかどうか?




課題3 地元静岡県を離れて就学・就業した人が、静岡県にUターン就職・転職したくなるコピー



はい、お手上げです。見た瞬間、速攻白旗ふりまくりですわ。毎回必ず出てくる「静岡」絡みの課題。「静岡でラジオを聴きたくなる」だったり「静岡を世界にアピールする」だったり。静岡のコンペなんだから当然といえば当然なんだけど、どこまで静岡を反映させればいいのかいっつも悩まされる。で、ファイナリストに残ってるのはダジャレコピーだったりするのよね。やっぱり郷土愛を強調する感じになるのかな・・・。これはかなり手強い




課題4 このまちの未来のために、寄付したくなるコピー



これまたお手上げ。猫の手も借りて手をあげたいくらいお手上げ。白旗を目にもとまらぬ速度で振る自信がある。このまちの未来のために・・・なんてそこら中の地方自治体が使ってそうなテンプレコピーよね。漠然としすぎてて方向性がつかめない。ちゃんと調べれば寄付金がどういうふうに使われて、どれだけの人が恩恵を受けてるかわかるんだろうけど、初見では苦戦する予感しかしない・・・




課題5 「そろそろマイホーム」を真剣に考えたくなるコピー



難しい課題が続いたから、こういうのがあるとホッする。王道というか定番というかお約束というか。砂漠で見つけたオアシス的な。結婚式と並んで誰にでもとっつきやすい。だからといって決して簡単ではないけど。既視感アリアリの予定調和なコピーは通用しないだろうけど、普遍性も求められる。てかさっきから普遍性ばっかりだな・・・。ど真ん中どストレートの強いコピーが目標だけど、どうだろ。




課題6 広告のイメージアップにつながるコピー



広告好きの自分からすると、こんなに面白いもんはないと思うんだけどね。しかもほぼ無料だし。たった数秒の広告でもどれだけ多くの人が関わって、どれだけ時間をかけて、どれだけ工夫して作ってるかを知ってるつもり(あくまでつもりだけど)だから、嫌いな広告なんてないしな~。確かにイラっとするCMもあるし、録画したドラマを見るときは続きが気になって飛ばしちゃうこともあるけど。


唯一なくして欲しいのは、スマホで上から下へと流れてくるやつ。特にエロとか出会い系のやつはうっすらステルス仕様になっててたちが悪い。あれは逆効果でしかない気がするんだけどどうなの?あやしいサイトばかり見てるから自業自得なのかな。でもあんな広告でも大事な収入源だし、多くのコンテンツはそれで維持されてるんだよね。まあ興味のない人からしたら好きか嫌いでしか判断しょうがないか。




毎回言ってるけど、1課題2本って制限がキツイ。6課題でたったの12本。遊び球を投げる余裕がない。応募総数が仮に5000本としてファイナリストが10本×6課題=60本。通過率でいえば宣伝会議賞の1次くらいだから計算上何とかなりそうな気がするんだけど、2本しか出せないせいでハードルがぐ~んと上がってる。


ブログには書いてないけど今年もSCC主催のコピーの学校に月いちで通ってます。そろそろてっぺん獲って卒業しないと講師の方々に合わせる顔がない。前回ようやく協賛賞を獲れたけど、グランプリは静岡すすめ会のメンバーだったから素直に喜べなかったのよね。飲み会でデカい顔するには、他のメンバーにも負けちゃいられない。でも困ったことにみんなホントに強敵なのよ。


静岡県の方、ぜひぜひ参戦してください。いっしょに静岡を盛り上げて、いっしょにおいしい酒を飲みましょう。たとえ受賞できなくても大丈夫。反省会を理由に飲みましょう。静岡以外の方、いいコピーがあったらこっそり教えてください。あくまでこっそりですよ。(賞金の取り分は応相談。)


日本一コピーのうまい葬儀屋になるためにも、まずは静岡を制さないと。静岡を制する者は全国を制す!!はず。そのためには月並みだけど、とにかくがむしゃらに必死でやるしかない。宣伝会議賞ともども頑張っていきまっしょい。







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