さすがに締め切りから1ヶ月も経つと宣伝会議賞の話題なんてすっかりなくなっちゃいますね。ツイッターやブログを検索しても目新しいコメントは全然ないし、チャレンジブログもなかなか更新されないし。まあ当然といえば当然なんだけど、宣伝会議賞マニアとしてはちょっと寂しい。締め切りから発表までが長いから、たとえば審査の途中経過の報告とかあったりすると少しは中だるみの解消に・・・ならないか。

そんなこといってる自分もすっかり中だるみ。ひとり反省会も3回目にして早くも挫折の予感。だって仕事は忙しいし、寒いし、眠いし、C-1グランプリは難しいし・・・。何よりやる気が出ない1番の理由は、次の課題でろくなコピーが書けなかったから。


【課題3 アソビズム】 ドラゴンポーカーをみんなでアソビたくなるキャッチフレーズ

未だにガラケー使いに自分はスマホゲームにはまったく興味がない。おそらくスマホだったとしてもやらないと思う。面白くないとか課金するのがバカバカしいとかじゃなくて、単純に画面が小さいから。FFレコードキーパーとかやったらめちゃくちゃハマりそうだけど、太い指で小さいアイコン?をチマチマやるのがつらい。テレビにつなげて別売りのコントローラーでできたらいいのに・・・。それじゃスマホゲームの意味ないけど。

そんなわけでスタート時点から半分さじを投げて放置。ワンポイントアドバイスを見てから考えようと前半戦は一切手をつけず。そのアドバイスも「20~30代ターゲット」「ひとことでドラゴンポーカーをやりたくなるようなコピー」(うろ覚え)とヒントになりそうな目新しいものがはな~んにもない。

仕方がないのでホームページから拾ったキーワード、「ポーカー」「250万人」「シャウト」「5人協力」「合体」あたりを入れつつ、そこから少し広げたものをいくつか作ってみる。けど、どれもこれもありきたりすぎてインパクトのかけらもない。結局30本(これすらうろ覚え)ほど応募したけど、作った本人でさえひとつも思いだせるコピーがない。当然通過は絶望的。

全然関係ないけどドラゴンポーカーって略しにくいのもよくない。ドラポとか言われてるみたいだけど語呂が悪い。パズドラとかモンストのように言いやすくないと拡散してかない。そこまで考えてネーミングしないとダメだろ!!なんて思ってたら他人事じゃなかった。このブログタイトルってうまく略せない。「せんすす」じゃ微妙すぎるし。前のブログは未だに略称だけでわかってくれる人がいるのに。もっと考えてつければよかった・・・。