【第6回 SCCしずおかコピー大賞】の課題がひと足早く発表されました。

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前回より協賛が増え、課題は次の6つ。

『課題1』 宅配牛乳を飲みたくなるコピー
『課題2』 お葬式の大切さを伝えるコピー
『課題3』 転職する人が天職をつかむコピー
『課題4』 土木の仕事の大切さを伝えるコピー
『課題5』 東京より、地元のお店に行きたくなるコピー
『課題6』 「静岡県でラジオを聴こうキャンペーン」のコピー



注目すべきは何と言っても課題2日本でいちばんコピーのうまい葬儀屋を目指すからには、まさに絶対に負けられない戦いが、そこにはあるってやつです。ただ正直言ってまったく勝てる気がしない。課題に近すぎるとかえって変にひねりすぎちゃって素直に考えられないんじゃないかと・・・。受賞して当然みたいなプレッシャーも勝手に感じてるし。初見では1番苦戦しそうな予感。

もちろん他の課題だってむつかしい。とりあえずざっくり考えてみたけど全然思いつかない。転職なんかは過去の宣伝会議賞のコピーにつられちゃったりするし、ラジオは静岡県でって部分がかなりのネック。牛乳も土木も地元のお店も現時点ではピンとこない。

さらに難易度をあげてるのが1課題2本までの応募制限。たとえいいコピーが何本かできていたとしても、それを選べなければ意味がない。でも自信作と思ってるコピーほどハズシちゃうわけで、冷静な判断力と客観的な評価が必要になってくる。この点に関していえば50本応募できる宣伝会議賞よりずっとハードルが高い。やっぱりできたコピーを誰かに見てもらうのが一番いいのかなぁ?でも嫁はまったくあてにならないし、どうしても自分がいい!!と思ったコピーで勝負したくなっちゃうんだよなぁ・・・。

過去3回ファイナリストに選ばれてはいるものの、未だに受賞なし。この辺でそろそろちゃんと結果を出しておかないと、静岡すすめ会の主催者としての立場がなくなっちゃう。これ毎回言ってる気がする。SCC主催のコピーの学校にも現在進行形で通ってるわけだし、ファイナリストにも残れなかったら講師の方々に顔向けできない。宣伝会議賞と丸カブリなので今までは「こんなもんでいいかな」ってちょっぴり手を抜いていたけど(ゴメンナサイ)、今回はどちらも必死に全力で取り組みます。

公式サイトは募集開始の9月1日にオープンとのこと。審査員は今年もオカキン(岡本欣也)さん。静岡のみなさん、こんなに楽しいことはないのでジャンジャン参加してください。その方が俺が受賞した時、その偉大さがわかるってもんです。

全課題でファイナリストに残って、そんでもって静岡のてっぺん獲ってやる!!