先週末SCC主催のコピーの学校、第9回目の講義がありました。講師は以前に宣伝会議賞の贈賞式でご一緒させていただいた村松さん。村松さんの授業は今回で2回目。前回は仕事で受講できなかったのでとても楽しみにしていて、いつもよりさらに気合を入れて臨みました。
テーマは『書くことは、選ぶこと』。コピーは書く力はもちろん、選ぶ力も重要。特に応募本数に制限のあるコンペでは、コピーの良し悪しを客観的に判断しなければならない。いくらいいコピーを書いても選べなければ意味がない。今の自分には圧倒的に足りないスキル。少しでもコツを掴まなければ・・・。
コピーの基本をさらっと確認したあと、早速実戦練習。ある課題に対するコピーを各自3本書く。ただし自信がある順に並べることが条件。制限時間は15分。できるだけたくさん書いてその中から選ばせるのが目的なんだけど、タイムリーでわかりやすいお題にもかかわらずぜんっぜんっ書けない。選ぶ以前に書く力、とくに瞬発力がなさすぎる・・・。結局タイムアップぎりぎりにかろうじて提出。
その後シールを3枚渡されて順番にいいと思うコピーの下に貼っていく。もちろん自分以外に。生徒が20人だから全部で60票。なのに自分のにはたった2票しか入らなかった。まああの出来なら0でもおかしくなかったから2票でもミラクル。まったく同じ切り口でまったく同じワードを使ってるのに、自分のよりはるかにいいコピーがあってとってもショック。3番目の自信作にいくらポイントが入っても2本しか出せないコンペでは意味がない、だから選ぶ力が重要ってのはとてもよくわかった。(けどやっぱり選べるほど書けないのも大問題よね・・・)
そのへん(どのへん?)を踏まえて次のお題。講師の選ぶ最優秀賞には例のオカキン本がプレゼントされる。2冊目ゲットを狙って意気込んだものの、またしても時間ぎりぎりでクッソつまらないコピーしか書けず、あっけなく惨敗。前回のはやはりまぐれだった・・・。力不足を痛感して授業は終了。もうすぐ9月だってのに、このままじゃ去年の二の舞にしかなりそうにない。
若干凹みつつも2次会・3次会・4次会と朝4時くらいまで飲んで(車だからウーロン茶だけど)、帰る頃にはすっかりゴキゲンに。次の日そのまま仕事だったのはかなりきつかったけど、シン・ゴジラを見たくなったし、個性的なマスターのいるオサレなバーにも行けたし、とっても凄い方のとっても貴重な話が聞けたし、やっぱりコピーのことを語れる仲間がいるのは楽しいなぁ~。
次回はさらにスペシャルな講師のスペシャルな授業らしいので、今から待ち遠しい。
テーマは『書くことは、選ぶこと』。コピーは書く力はもちろん、選ぶ力も重要。特に応募本数に制限のあるコンペでは、コピーの良し悪しを客観的に判断しなければならない。いくらいいコピーを書いても選べなければ意味がない。今の自分には圧倒的に足りないスキル。少しでもコツを掴まなければ・・・。
コピーの基本をさらっと確認したあと、早速実戦練習。ある課題に対するコピーを各自3本書く。ただし自信がある順に並べることが条件。制限時間は15分。できるだけたくさん書いてその中から選ばせるのが目的なんだけど、タイムリーでわかりやすいお題にもかかわらずぜんっぜんっ書けない。選ぶ以前に書く力、とくに瞬発力がなさすぎる・・・。結局タイムアップぎりぎりにかろうじて提出。
その後シールを3枚渡されて順番にいいと思うコピーの下に貼っていく。もちろん自分以外に。生徒が20人だから全部で60票。なのに自分のにはたった2票しか入らなかった。まああの出来なら0でもおかしくなかったから2票でもミラクル。まったく同じ切り口でまったく同じワードを使ってるのに、自分のよりはるかにいいコピーがあってとってもショック。3番目の自信作にいくらポイントが入っても2本しか出せないコンペでは意味がない、だから選ぶ力が重要ってのはとてもよくわかった。(けどやっぱり選べるほど書けないのも大問題よね・・・)
そのへん(どのへん?)を踏まえて次のお題。講師の選ぶ最優秀賞には例のオカキン本がプレゼントされる。2冊目ゲットを狙って意気込んだものの、またしても時間ぎりぎりでクッソつまらないコピーしか書けず、あっけなく惨敗。前回のはやはりまぐれだった・・・。力不足を痛感して授業は終了。もうすぐ9月だってのに、このままじゃ去年の二の舞にしかなりそうにない。
若干凹みつつも2次会・3次会・4次会と朝4時くらいまで飲んで(車だからウーロン茶だけど)、帰る頃にはすっかりゴキゲンに。次の日そのまま仕事だったのはかなりきつかったけど、シン・ゴジラを見たくなったし、個性的なマスターのいるオサレなバーにも行けたし、とっても凄い方のとっても貴重な話が聞けたし、やっぱりコピーのことを語れる仲間がいるのは楽しいなぁ~。
次回はさらにスペシャルな講師のスペシャルな授業らしいので、今から待ち遠しい。