宣伝会議賞と並行してしずおかコピー大賞にも挑戦中。こっちもちゃんと報告しとかないと、クレームきちゃいそうなので。


【課題1】 お葬式にみんなが参列したくなるコピー
【課題2】 スポーツ新聞を読みたくなるコピー
【課題3】 思わずアルバイトをしたくなるコピー
【課題4】 「日本の国土・インフラを守る」土木業の皆さんを応援するコピー
【課題5】 今すぐに防災の準備をしたくなるコピー
【課題6】 「広告なんて」という人を振り向かせるコピー
【課題7】 静岡県を(富士山とお茶以外で)世界に売り出すコピー


今年は宣伝会議賞よりこちらに力を入れてます。(前回もおんなじこと言ってたような・・・)現時点でのパワーバランスは 3:7 って感じ。コピーの学校も2年目に突入してるし、今度こそ何としても結果を残さねば皆さんに合わせる顔がない・・・。

と意気込んでるわりにはこっちもペースが上がらず。まず、課題が2つ増え7つになったこと。協賛企業が増えてしずおかコピー大賞がメジャーになるのは大歓迎。課題が増えるってことは、ファイナリストへのチャンスも増える。でもその分どうしたって時間は足りなくなる・・・。予定では各課題50本考えてそこから2本を選ぶつもり。となると、しずおかだけで350本。これに宣伝会議賞が加わると・・・とてもじゃないけどキャパオーバー。


もうひとつは各課題2本の応募制限。たとえ50本作っても出せるのは2本のみ・・・。しかもそれが正解かどうかはわからない。中には締め切り間際に2~3本適当に書いてファイナリストに残っちゃう人もいるわけで。そう考えると「このくらいでいっか」とか「もうこれ以上のコピーはできない」って自然とブレーキがかかっちゃう。だってにんげんだもの。


そもそも宣伝会議賞の影響でなんとなく50本とかいってるけど、実際にはそんなに書けっこない。特に課題7の静岡、なんだこれ?富士山とお茶以外の名産品、うなぎパイとかこっことかをアピールすればいいってわけじゃないよね。スポーツ新聞やアルバイトはまだなんとかなりそうだけど、これだけはどうしていいいのかまったくわからん。オリエンが出たら少しは方向性がわかるかな~。完全に捨て課題候補。


あとは課題6の広告も意外と難しい。広告やコピーが好きでこんなことやってるくせに、いざ広告の魅力や必要性をコピーにしろと言われても、どっかのコピー本に書いてあるような表現しかできない・・・。


それ以外の課題は15~20本ずつはできた。ただクオリティとしてはまだまだ低レベル。これは応募決定!!ってやつは、課題5の防災で1本のみ。だけど防災は宣伝会議賞とかぶってるから「これ、宣伝会議賞に出した方がいいかも?」ってかなり迷ってたりして・・・。(さっきこっちに力入れてるっていったくせに!!)


宣伝会議賞を考えてても、しずおかコピーの課題がちらついて集中できない。逆もまたしかり・・・。思い切って期限を設けてどっかで区切りをつけないと、どっちも中途半端になりそうでこわい。さっさと絶対的な本命コピーを作って終わらせたいところだけど、まだまだ時間がかかりそう。