ついに第7回しずおかコピー大賞のファイナリストが発表されました。


今年は昨年のリベンジを目指し、宣伝会議賞より力を入れて取り組んだ結果・・・



2作品でファイナリスト進出することができました!!



よがっだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ



公式FB上で、「16日に2次審査をして17日にはメールで連絡します」と告知されてたので、Xデー当日の17日は朝からスマホをかたときも肌身離さず。メール通知の着信があるたびに、心臓が止まりそうなほどドキドキ。公式サイトも更新されるんじゃないかと何度も何度も確認したので、きっとその日のアクセス数は尋常じゃないほど増えてるはず。残念ながら俺の仕業です

ところが、日付がかわるころになっても何の音沙汰もなし。「もう何もかもすべてが終わった・・・」とすっかり落ち込んで、涙で枕を濡らしながら気づくと風呂にも入らず眠っていました。翌朝、いつものように目覚ましに叩き起こされ、何気なく枕元のスマホを見るとメールマークが光ってる・・・。メールの着信時間は午前1:36分。どうせ迷惑メールだろうと寝ぼけながらタップすると、そこにはまさかの2次審査通過のお知らせが。しかも2本!!

あまりの驚きとうれしさに早朝6:30すぎにいてもたってもいられず、静岡会のグループラインでみんなに連絡。間違いなく「朝っぱらからなんだよウザい」と思われたはず・・・。今更ですが非常識な時間にごめんなさい。でもそれぐらいうれしかったし、今年はどうしてもどうしてもなにがなんでも残りたかった。本当に残れてよかった。

しかも、選ばれたコピーは超超ド本命の土木の勝負コピー。思いついたときからこれなら絶対イケると信じてた。ピンクリボン飲み会(仮)で見せたとき、食いつきがいまいちでちょっと自信が揺らいだりもしたけど、それでも自分を信じて出してよかった。自信作はいつも空振りばかりの自己満足の黒歴史でおわってたから、選ばれて本当にめちゃくちゃうれしい。欲を言えばもう1本残って、去年の嫁・義妹組を見返したかったんだけど、本命コピーが選ばれただけで十分。

もちろんまだ受賞したわけでもないし、ここはあくまで通過点。本当なら通って当たり前って余裕を見せたいんだけどなぁ・・・。でもって、ゴールは表彰台、しかもできればてっぺん。ファイナリスト作品を見ると、自分は書けないような発想のコピーがいっぱいでレベル高い。静岡会のメンバーも何人か通過してるし、手強い相手ばかり。それでもここまできたら手ぶらでは帰りたくない。

調子に乗って、さっそく新しい名刺を作りました。今って安いうえに、自分の好きなようにデザインできるのね。それなのにただ文字を並べただけの、地味~な名刺。あまりのデザインセンスのなさに絶望した・・・。裏面にはプチ自慢のこれまでの受賞歴を載せたりして。授賞式でまた増える予定だから、今回限りのレア名刺になるはず。100枚限定なので欲しい方はお早めに。

とにもかくにも、コピーの学校の講師の方々とした「絶対授賞式に行きます」って約束が守れてよかった。