ありがたいことに、各方面?より「おもしろい」との感想をいただきました。それだけで受付のお姉さんに辱めをうけた甲斐があるってもんです。そもそもキレイな女性に白い目で見られることはある意味ご褒美。おかげでネタもできたし、つかみはばっちり。だがH、てめぇは許さん!!あと「続きが楽しみです」とのうれしいお言葉も頂戴しました。が、おそらくここがクライマックスです・・・


信じていた人に裏切られ、失意のどん底のまま逃げるようにエスカレーターへ。会場あるの5Fに向けゆっくりと昇る。まるでジェットコースターに乗ってるときみたいにドキドキ。ようやく見慣れた宣伝会議賞の文字が見えてひと安心。雨ニモマケズ風ニモマケズ電車ノチエンニモHノインボウニモマケズ・・・無事に到着。


会場の入り口には各協賛企業からのお祝いの花がずらっと並んでいる。「本当に授賞式にこれたんだ」と実感。虎ノ門ヒルズの雰囲気のせいか、5年前よりもかなり豪華で派手になってる印象。中高生部門もできて、協賛企業も増えたからか。会場の雰囲気にのまれたせいか、写真を一切撮ってなかったことに今ごろ気がついた・・・。


とにかくひとりでは心細いので、まずは知ってる人を探すことに。知ってるといっても数年ぶりだったり、SNSでつながってるだけで今回初対面の人がほとんど。顔写真を見てなんとなくイメージはわかってるつもりだったけど、みんなそれっぽくて見分けがつかない・・・。


右往左往していると、「あれは間違いなくあの人だ!!」と確信できる人を発見!!そう、沖縄の若き天才、ヒヒ馬さんことNさん。といっても誰かと話し込んでるし、こっちから話しかける勇気はない。なんとか気づいてくれないかな?と思いながら目の前を行ったり来たりしてみた。するとこの作戦が的中!!ちらっと目があったので、「もしかして・・・Nさんですか?」と今初めて気づいた風をよそおって挨拶することに成功。あのNさんと初めて会えたのが授賞式だなんて、もう最高!!


いっしょにいらした方は竹中工務店の課題で受賞されたHさん。第54回でも受賞されている強者。割って入ってしまったので早速ご挨拶。その後もNさんのところにはぞくぞくと人が集まってくる。さすが人気者。わざわざ探しに行くのをやめてコバンザメのように便乗4年連続協賛企業賞のI先生北海道の公募主婦Yさん。そしてNさんが更新するまで1次通過最多記録保持者で、地元北海道に戻っていたTさん。さらには「コピーが1番うまい素人」といわれる超常連のIさんも!!この時点ではまだファイナリストが誰かはわかっていなかったけど、やっぱり残ってたんだ!!すごい!!おふたりには昔からお世話になってていろいろ教えてもらってるので、本当にうれしい。裏切りもののHさん も合流し、みんなでこの場所で再会できた喜びを分かち合う。


時間になり受付が始まった。ファイナリストと協賛企業賞は別々の列に並び、違う色のリボンとネームプレートをつける。並んでいるとポンポンと肩をたたかれた。そこにいたのは関西のM氏さんとM山さん(どっちもMなのでわかりやすく)。M氏さんは日本ガイシで協賛企業賞。以前に開いた飲み会に参加していただいて、4年ぶり?の再会。そしてM山さんは第51回でシルバーを獲ったとき一緒だったファイナリスト。そのころから勝手にライバルだと思ってるけど、その後もファイナリストになったり協賛受賞したりとすっかり常連さんに。今回で3度目のファイナリスト!!すごすぎる!!!5年ぶりに、しかも虎ノ門で再会できるなんて思ってもいなかったから、一番びっくりして一番うれしかった。



受け付けを済ませもらった冊子に目を通す。ここで初めてファイナリスト作品を誰が作ったのかがわかる。


東急、Tさんだったのか!!かっけえ~


シャチクはIさんね。いかにもIさんらしい。


M山さん、さすがのセンス!!やっぱりすごいわ~



Nさん、ふたつも残ってるの!?しかもCMだけじゃなくてコピーも!!なにこの主人公感!!!


名前を見てから見直すと、確かにそれぞれの個性が出てるなぁと。それにしてもレベルが高すぎてため息しかでない・・・。この中から間違いなく誰か受賞するはず!!


リハーサルが始まるので会場へ。クロークでコートや荷物を預けるように言われたけど、かなりの行列だしいいや。しかもなぜか傘だけは預かってくれないみたい。いやいや荷物はいいからむしろ傘なんとかしてよ!!指定された席に着く。案の定、傘が邪魔。


リハーサルといってもそんな大げさなことではなく、名前を呼ばれて舞台に上がるまでの流れと、立ち位置の確認くらい。特に協賛企業賞のほうはあっさりしたもん。まあ主役はあくまでファイナリストだし。すでに結果は決まってる協賛は、前座というかにぎやかしみたいなもん。


本番開始までしばらく時間がある。ただぼおっと座っててもしかたない。座席表もあるし協賛企業も名前わかるので、とりあえず隣の席の受賞者さんに勇気をだして話しかけてみることに・・・。


「はじめまして。宣伝会議賞のブログをやってるものなんですが・・・」


『あっそうなんですか・・・』








はいっ、消えた~






いやね、そこはほら『このブログいつも見てます』とかじゃないと!!そこに喰いついてきてくれないとさ、この先どう話を広げたらいいかわかんないわけですよ。案の定・・・




「何回目の応募ですか?」


「何本くらい出しました?」


「自信ありましたか?」


「・・・・・・」


「・・・・・・」


「そうなんですね・・・・」






これじゃ会話じゃなくてアンケートだ!!
(既視感)





まったく盛り上がりもせず、あっけなく撃沈・・・。誤解のないように言っときますが、彼はとてもまじめで素直な好青年でちっとも悪くない。マニアしか見ないオッサンのブログなんて知らなくて当然。ただ単にこっちの致命的なコミュ力のなさの問題です・・・。



そうこうしてるうちに、ようやく本番に突入です。



それにしても長いし、テンポわるっ!!ジャンプなら間違いなく打ち切り。次回からもうちょい巻きでいきます。