宣伝会議賞のすすめ

国内最大の公募広告賞「宣伝会議賞」を通じて、キャッチコピーの魅力を少しでも多くの人に伝えたいと願う素人メタボ親父のブログ。 目標はグランプリと100万円!!そして『日本一コピーのうまい葬儀屋』を目指します。

カテゴリ: コピーの話


仕事のラッシュと販促コンペの〆切が重なって、すっかり放置してました。とりあえず最後まで書かないと・・・。


CCN賞2018公開審査会、後半戦。

まずはWEB部門の審査。とりあえず視聴覚教室的なところに移動。
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最前列には、金髪にサングラス、スカジャン姿の箭内さんが!!テレビで見たまんまだけど、明らかに一般人とは違うオーラを放ってる。よくわかんないけど、なんかすげぇ!!!

ここから1時間半かけて、ネット上のCM動画流すとのこと。有名な『五ヶ瀬ハイランドスキー場』をはじめ、笑いあり、涙あり、シリアスありとバリエーションに富んだCMが続々登場。CMだけをこんなに見るのは初めてなので、めちゃくちゃ面白い。

余韻に浸る間もなく次から次に流されるCM。最初は集中してたけど、部屋が暗いせいもあって何度か睡魔に襲われそうに。途中休憩をはさんだものの、終わるころにはかなり疲れた。全部をちゃんと見て審査をするって想像よりもはるかに大変な作業だと実感。

そのあとメイン?のグラフィック部門の審査へ。体育館では80人くらいが一斉に展示を見て回る。現場の臨場感を味わえるのも公開審査ならでは。午前中に何度も見てるけど、もう一度細かい部分まで目を通してお気に入りを写真に撮った。
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途中でツイッターで繋がりのあるCCN会員さんからお声をかけていただいた。初対面なのに前から知り合いのようなそうじゃないような不思議な感じ。CCN会員は審査員として投票できるけど、ラジオ・テレビ・WEB・グラフィックのすべてから2つしか選べないとのこと。「いい作品が多すぎて選びきれない」ってのもうなずける。

最後は恒例?の集合写真を撮影。そして箭内さんのトークショーがあり今回の総評と特別審査員賞が発表され、審査会は無事終了。とにかく盛りだくさんでお腹いっぱい。KIMG0152








さらにこのあと打ち上げがあるとのこと。こちらも誰でも参加可能。そこで各賞の発表もあるらしい。知り合いもほとんどいないし完全にアウェイ感しかないけど、次にいつ来れるかわからないし、ここは思い切って参加してみることに。

会場は世界のやまちゃん女子大店。女子大店だからてっきり近くにあるのかと思ったら、栄駅まで行かないとならない。しかも栄駅周辺には女子大店以外にも支店が3つもあるらしい。完全に初見殺しのトラップじゃん。

スマホで地図を見てもよくわからないので、探偵学校で学んだ尾行のスキルを発動。打ち上げに行くであろう集団のあとをつかず離れずついていく。傍からみたら挙動不審なストーカー。途中、同じく一人で初参加した学生さんに声をかけられ一緒に行くことに。ちょっぴり安心したものの、もともと人見知りなのでかえって緊張して会話が弾まず・・・。

午後7:30、打ち上げ開始。山ちゃんはワンフロア貸し切り状態。とりあえず端っこの席に座って様子を見る。とここで宣伝会議賞の贈賞式でお会いしたNさんが合流。実は審査会でも見かけていたけど、なんせ4年ぶりで確証が持てず声をかけられずにいた。Nさんも「たぶんそうだよな?」と思いつつ声をかけられるの待ってたらしい。

Nさん曰く、運営の方は片づけや採点があるのでみんな揃ってからじゃなく、各テーブルごとに注文して勝手に飲み始めるスタイルとのこと。他のテーブルはすでに飲み始めてる。さっそく手羽先とビールを注文して乾杯!!

自分とNさんと学生さん、あとからきたフリーランスのプランナーさんと4人で審査会の感想や好きだった広告について語る。学生さんは東京から夜行バスできてた。電通志望で、今回コンペで優勝したCMを出品していてびっくり。プランナーさんは帰って調べたらとんでもない経歴の持ち主でびっくり。そしてNさんはなぜか無職になっててびっくり。とにかく色んな話が聞けて面白かった。

終電の都合上、9:00には出ないと間に合わないのに、審査発表はなかなか始まらない。時間ギリギリまで粘ったけどタイムアップ。審査結果は知りたいし、まだまだ話し足りないし、ちゃんと挨拶できてない人もたくさんいるのに・・・帰りたくない・・・。次にくるときは絶対連休とって宿とって朝までいよう。

名古屋駅で妻との約束の赤福も無事ゲット。
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いい広告やCM、実際の審査の現場、そしてなによりかわいい女子大生がたくさん見れてよかった。いろんな意味で刺激的で最高に幸せな一日でした。これもすべてCCNの運営の皆さんおかげ。本当にありがとうございました。また来年、休みと予算の都合がつけばぜひ参加したい。誰か一緒に行きましょう!!










来ちゃった・・・
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ここから地下鉄で約20分の『星ヶ丘』駅へ。なんとなくのどかな田舎をイメージしてたけど駅出てすぐに三越あるし、スタバや無印やABCマートにボーリング場まであるのかよ。街路樹もキレイに整備されててオシャレな街並み。これぞキャンパスタウンって感じ。昔通ってたたまプラーザっぽい。

前日のイメトレのおかげで迷うことなくすんなり到着。
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ただでさえ寝不足と緊張で変なテンションなのに、女学園って響きだけでさらに興奮してきた・・・。周りには学生らしき女性ばかり。入った瞬間に警備員につまみ出されるんじゃないかと心配しつつ、恐る恐る中へ。
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受付で記帳をすませてタイムテーブルを確認。もうすぐ電波部門(テレビ)の審査が終わって昼休みに入るらしい。ラジオ部門も聞きたかったし、ムリしてでももっと早くくればよかった・・・。

とりあえずグラフィック部門の応募作が展示してある体育館へ
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いやぁ~これはすごい!!ちょっと感動もん。床いっぱいにポスターが並んでる。これだけ揃うとさすがに壮観。でもどことなく既視感あるなぁと思ったら、あれだ、警察が押収物並べてるやつだ

この時間、まだ人はまばら。カップルらしき人がいたり小さな女の子を連れた家族もいた。みんなスマホ片手に気に入った広告の写真を撮ってる。とりあえず入り口に近いところからざっくり見て回ることに。

メジャーな広告からネットでバズったもの、初めてみるものまで多種多様。全部実物大だから年鑑で見るのとは迫力が段違い。フォントの小さいタグラインやボディコピーまでちゃんと読めるし、グラフィックも細部まで作り込まれているのがよくわかる。

ざっくり見て回るつもりが気になるものが多すぎてついつい立ち止まっちゃう。いくつかスマホで撮ってみたけど、性能が悪くてあまりキレイに撮れなかった。ちゃんとデジカメ持って来ればよかったと後悔・・・。

中でも印象に残ったものをいくつかご紹介。
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鉄拳の絵は正直あまり好みではないんだけど、コピーがとにかく刺さった。実家の母もきっと同じこと言うだろうなってのが瞬時に想像できて泣けてきた。。

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某大ヒットアニメのパロディ。くだらないけど笑った。このセンス大好き。



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釣りの欠点をうまくメリットに変換してる。イラストもコピーもとってもチャーミング。釣りデートしたくなる。玉山さんの楽天トラベルっぽい。

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これも思わず泣きそうになった。というか泣いた。広告はもちろん、企画そのものが素晴らしい。

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王道中の王道コピー。家族モノに弱いなぁ。ベタだけどやっぱり好き。



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震災関連のはいくつかあったけど、コピーはこれが好き。
実際ラジオに救われた人は多いと思う。

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白くまと布団の関連性はどうなの?とは思うけど、それを広告にしちゃおうって発想がすごい。絶対目立つし気になる。


これ以外にもいいものがたくさんあったけど、とてもじゃないけど選びきれない。それにしても撮るのヘタすぎ。

泣いたり笑ったり驚いたり感心したり、とにかく超超超超超楽しい。何時間でもいられそう。ピンクリボンも販促コンペも行き詰まってたから、何かヒントでも掴めれば…と思ってきたけど、レベルが高すぎて逆に参考にならないというか・・・。ただただプロの仕事に圧倒されまくるばかり。結局昼食もとらないまま体育館をひたすらグルグルまわってた。

そして公開審査会は午後の部に突入。










19日にCCN賞2018公開審査会に行ってきました。

CCN賞とは、コピーライターズクラブ名古屋が主催し選出する広告賞。その1番の特徴は何と言っても公開審査。応募作や審査の様子を誰でも自由に見学できるってところ。

しかも結果は当日開票・当日発表。誰がどの作品に票を入れたのかが全部わかっちゃう。出品者にとっては超ドキドキの日本一オープンな審査会。

前から興味はあったものの、実際名古屋まで行くとなるとそれなりの覚悟が必要なわけで。休みをとるのはもちろん、交通費とか交通費とか交通費とか・・・。そんなこんなで「いつかは行けたらいいなぁ」と思いつつ、なかなか行動にはうつせずにいた。


ところがチャンスは突然やってきた。


金曜日、仕事を終えて帰ろうとしたら「明日ヒマそうだから休んでいいよ」とのお達しが。よく考えたら2週間近く休んでなかった・・・。すっかりブラックな労働環境に慣れちまってる。急に言われても特に予定もないし、家で寝てるか久しぶりに家族ででかけようかな?なんて思いながらツイッターを見てたら、「明日は公開審査会」って書きこみを発見!!

「ちょっと待って、これはもう行くしかなくね!?」と公式ページを見たら、事前申し込みはとっくに締め切りを過ぎてやがる。「ウソ・・・だろ!?ウソだって言ってくれよ!!何だよそれ、人がせっかく行く気マンマンになったのに・・・。だいたいもっと早く休みって言えよ、アホかっ!!」ってふてくされてつぶやいてたら、親切にも「申し込みしなくても大丈夫ですよ」とリプをくださった方が・・・おお、あなたが神か!!

速攻で電車の時間を調べる。新幹線を使っても思ったより時間かかる。午前中に着くには朝一で出ないと。すでに寝ていた妻を叩き起こす。交渉の末、赤福を買ってくることを条件になんとか名古屋行きの許可をGET。しかも行き帰りの駅までの送迎までしてくれるなんて・・・ああ、あなたも神か!!今日ほど結婚してよかったと思ったことはない!!

そんなこんなでほぼ勢いだけでまさかの名古屋行き決定。子供たちよ、諦めなければいつか夢は叶うんだよ。次の休みは必ずどこか遊びに連れていくからね。母さんのことは頼んだ。

いざ行けると決まったら急に緊張。ドキドキして眠れない。忘れものがないか何度もチェック。駅から会場までのルートを確認してイメージトレーニングをくり返す。眠くなったから少し寝よ、と思った時にはすでに朝。


熱海駅8:44分発のこだま号。新幹線なんて修学旅行以来じゃない?名古屋までは2時間。駅弁も買って準備万端。
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どう考えても不自然なのにコピーの本をいっしょに写してみる。「空き時間は常に勉強してますよ」アピールのためのコピーライター志望にありがちな演出。

もちろん、駅弁喰ってすぐ爆睡した。






先週、コピーの学校の今年度最後の授業がありました。

なんとか連休がとれたので、今回は次の日のことを心配せずに飲めそう。電車で行くことも考えたけど、どうせ朝方までいるに決まってるのでやっぱり車で。家にいてもゴロゴロしてるだけなので、早目に出て図書館でコピーを考えることに

途中で休憩したりお昼食べたりして、県立図書館に着いたのは1時ごろ。6時に出ればコピーの学校には間に合うので、みっちり5時間コピー書くぞ!!と気合をいれる。
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とその前に、図書館を一周回って宣伝会議を開いている人がいないかチェック。



俺:「あの、となりいいですか?僕も宣伝会議賞に挑戦してるんです。」

有村架純メガネバージョン似の女性:『えっホントですか?私今回が初挑戦なんです。』

俺:「実は以前に1度シルバーを受賞していて、最近はピンクリボンでグランプリを・・・」

架純メガネ:『あのブログ書かれてる方ですか?すごいすごい!!いつも読んでます。』

俺:「いや、そんな大したことでは・・・。でも、ありがとうございます。」

架純メガネ:『もし良ければコピー教えてもらえませんか?全然うまく書けなくて。』

俺:「まったくの素人なので人に教えられるレベルでは・・・」

架純メガネ:『ダメ?・・・ですか?ここで会えたのもきっと運命だと思うんです。』

俺:「えっと・・・じゃあ僕なんかでよければ・・・」

架純メガネ:『やったー(両手で小さくガッツポーズ)、じゃあ先生って呼びますね。』

先生:(やれやれ・・・)






ねえよ!!!!

てか、きもいよ!!!!





そんな妄想ばかりしてたので、全然コピーが書けませんでしたとさ。ちゃんちゃん。



今回のコピーの学校、テーマは『逆算のコピー』。ただ漠然とコピーを考えるのではなく、ある程度ゴールを設定してそこから遡ってコピーを導き出す方法。講義内容は詳しく書けないけど、たぶん文章で説明してもうまく伝わらないかも。今まで自分の中にはなかった考え方なのでとても参考になった。

そしてオカキン賞のかかった実践テスト。課題は『着物を着たくなるコピー』。さっそく逆算の考え方でコピーをつくる。他の受講生さんはめちゃくちゃ真面目な人ばかりなので、ここは大人の余裕?であえて狙ってはずしてみた。女性票一切無視の下ネタコピーで勝負。案の定女性票はゼロ、それどころか男性票も思ったより伸びずにあっけなく敗退・・・。たぶん王道路線で考えても無理だったな。一番最初の授業で獲っといてよかったぁ。

で、2次会。今年度最後だけあっていつもより人数多め。乾杯のあと、ついでにピンクリボンの受賞もお祝いしてもらった。「ひとこと挨拶を」なんてムチャぶりされたけど、例によって気の利いたことが何も言えず。コピーの学校に通ってたおかげでもあるので、本当に感謝感謝しかない。勢いでしずおかコピーは絶対受賞すると宣言しちゃったし、何としても結果を残さないと・・・。

久々に飲めるとはりきっていたけど、もともと強くないので最初の生ビールですでに結構きてる。コピーの話はもちろん、SPAC(Shizuoka Performing Arts Center)の舞台の話やCMの裏話とか、普段の仕事だけじゃ会えないような年齢層や職業の人がいていろんなことが聞けた。とっても不思議だけど、とっても楽しい。

当然そのままの勢いで3次会へ。ひとりじゃ絶対これないけど連れてきてもらうのは3回目だし、すでに常連と言ってもいいかもしれないオシャレなBar。せっかくいろんなお酒やカクテルがあるのに、2次会で飛ばし過ぎたせいでまたしてもウーロン茶。でもいつもよりテンション高くて、コピーが書けなくて悩んでる女の子に素人の分際で偉そうに熱く語ってしまった・・・。今思うとめちゃくちゃ恥ずかしいな。若い子が一生懸命悩みながら頑張ってる姿は本当に眩しくてうらやましい。自分にはもう絶対に経験できない時間だから。だからこそ後悔のないように精一杯やってほしいなぁ。オジサンすっかり娘を見てる気分になりました。でもオジサンもがんばりますです

月1回の楽しみだったコピーの学校が終わるのはとってもさみしい。寝ないでそのまま仕事に行くのはつらかったけど、それを差し引いてもはるかに勉強になること、楽しいこと、刺激になることの方が多かった。来年度また開催されるなら絶対参加したい。

講師をしていただいた方々やSCCの運営の皆さんのご尽力に報いるためにも、授賞式でまたみんなに会うためにも、そして何より、いつかどこかの図書館で出会うかもしれない架純メガネとお近づきになるためにも、今年こそ絶対結果を出してやる!!



前回の続き・・・

授賞式後、飲み会まで時間があるので一旦ネットルームに帰ることに。途中紀伊國屋書店で宣伝会議11月号を購入。ちなみにピンクリボンの結果が載ってるブレーンは授賞式でもらえた。(先に買わなくてよかった)朝から何にも食べてなかったどこかに適当に寄ろうと店を探したけど、いきなりステーキに入る勇気がなくてせっかく東京まで来てるのに結局吉野家・・・。部屋に戻って着替えを済ませ、宣伝会議賞のオリエンを眺めながら時間までコピーを考えるつもりが、未だに舞い上がっててほとんど手につかず。FBにいろんな方からお祝いコメントが入ってて、改めて受賞実感。うれしさがこみあげてきて、ひとりでニヤニヤしてた。

19:00に新宿西口で待ち合わせ。普段はFBでいいねをするくらいで、会うのは2年ぶりくらい。ちょっと緊張したけど、いい意味で全然変わってなくてひと安心。予約してもらったお店に移動。ピアノの生演奏が流れるオシャレなバーの2階。集まったのは自分も含めて5人。

まずは乾杯。受賞のことを内緒にしてたので、「飲み会は授賞式のついでかよ!!」と軽くバッシングされたりして。まあまあ、気持ちはわかりますがなんせグランプリですから何を言われて余裕余裕。いや~久しぶりのビールが旨いこと旨いこと。料理もおいしいし言うことなし。お互いに近況報告をしつつ、授賞式の話で盛り上がる。

さて、皆さんをお誘いしたのは他でもない。1番の目的はしずおかコピーの応募作を見てもらうこと。決して授賞式のついでなんかじゃない。

今回の受賞コピー、「早期発見は、あなたにしかできない。」 実は自信作は他に何本かあって、前回同様このコピーはノーマークだった。応募数が無制限だったおかげで審査員の方に見つけてもらった形。もし応募制限が10本だったら自分が選んだ確率は50%、しずおかコピーのように2本しか出せなかったら100%選んでいなかった。結果的には優秀賞からグランプリにステップアップしたように見えるけど、
コピーを選ぶ力は全然成長していない・・・。

自分で選ぶ力がない以上、第三者、それもプロのコピーライターでもあり宣伝会議賞の常連でもあるみんなにみてもらいたかった。各課題のコピー20本ずつをリストにしてきたので、各自いいと思ったものを3本選んでもらうことに。果たして自信作のコピーはちゃんと選ばれるのか?みんなすごく時間をかけてものすごく真剣に選んでくれてる。緊張して急に無口になってきた

【課題5】防災と【課題7】静岡以外は、思った以上にば票がばらけてた。つまり突き抜けていいコピーがなかったってこと。でも静岡は逆に他がクソすぎてそれしか選ぶ余地がなかった感じ。防災は宣伝会議賞とどっちに出そうか迷ってる自信作がちゃんと選ばれててホッとした。問題はそれ以外、特に【課題1】のお葬式。自分が出そうと思ってたコピーには1票も入らず・・・。【課題2】スポーツ新聞 【課題3】アルバイトは、「え~、これなの?」って感じ。理想しては現段階で応募コピー候補をある程度絞る予定だったのに、かえって頭を悩ませることに

そのあと全体の総評や、「ここはこうした方がいいよ」とか「こういう切り口もあるんじゃない」とアドバイスをしてくれた。自分が約1ヶ月かけても見つけられなかった視点が、この短時間でポンポンでてくる。やっぱりプロってすげぇ~なぁと実感させられた。そしてそのプロでも獲れなかったグランプリを獲った俺もかなりすごいよなぁ。(いつもひとこと多い)


で、必然的に話題は宣伝会議賞へ。「あの課題、意味わかんねえよ」とか「中高生部門出すやついるの?」とかひと通り盛り上がったあと、現時点での自信作をお互い発表することに。コピーって口に出すのは恥ずかしいので、スマホに入力。最初は様子見でジャブ程度のコピーいくつかを披露。「ありがちすぎる」「絶対カブル」「ほとんど一緒の考えてるよ」ってダメ出しされる。なんとかして「すごくいいコピー」ってうならせたくて徐々にヒートアップ

「協賛企業賞いただき」だの「ファイナリスト確定」だの散々偉そうに言ってるから、当然それ見せてよという流れ。ガチで自信のあるクレディセゾンはもし酷評されたら立ち直れないので、協賛狙いのナノケアのコピーを見せてみた。「ないわ~」とみんな一斉に速攻却下。まあ気持ちはわからなくないけど・・・みたいにフォローまで入れられた。「まったく見る目ないな~」と強がってはみたけど、ホントに自信あっただけにかなりショック。いいもん、俺にはピンクリボンあるもん。

その後も、仕事の話とか結婚生活の話とか普段は聞けない話とかここには書けない話とかその他もろもろあれやこれやと、とにかく超盛り上がった。今まで何度か飲んでるけど、大人数の飲み会だとなかなかここまでじっくり話せないので意外な一面も見れたり。ホント思い切って誘ってみてよかった。

普段特に連絡も取ってないし仕事も忙しいのに、こんなオッサンの飲み会に来てくれて、内心悔しいのに受賞のお祝いまでしてくれて、素人のコピーを真剣に見てアドバイスまでしてくれる。本当に気さくでいい人たちに囲まれて、自分はなんて幸せ者なんだろう。まあ、それもこれもひとえに俺の人徳のおかげだけど。(だからひとこと多いって)
諦めずにコピーを続けてて本当によかった。

さて、そんな人たちも全員が倒すべきライバル。オリエンも出たしここからはいよいよ後半戦。去年みたいにピンクリボン受賞で調子に乗りそうなところを、ケチョンケチョンにダメ出しされてかえってよかった。しずおかコピーも宣伝会議賞も両方結果を出して、また祝勝会を開いて、もっともっと自慢してやる!!!



本当に本当に最高の1日でした・・・





なぜか全部俺のおごりだったことをのぞいてな








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